ポリソルベート20
ポリソルベート20って何?
ポリソルベート20は、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタンのことを指します。
また、たんに「ソルビタン」とも呼ばれています。
1937年に、米国のアトラスパウダー社で合成されたのが、ポリソルベートの始まりといわれていますが、今では世界中どこでも広くみられます。
ポリソルベート類は、ソルビタン脂肪酸エステルにエチレンオキシドが約20 分子、分離と結合を繰り返す縮合反応したもののことです。
ソルビタン脂肪酸エステルは、ソルビトールというブドウ糖を還元してできたアルコール糖と脂肪酸をアルカリ触媒下で加熱反応させることによってできます。
ポリソルベート類は、そのソルビタン脂肪酸エステルとエチレンオキシドが分離と結合を繰り返することによってできあがるポリオキシエチレンエーテルです。
エーテルとは、2個の炭化水素基と酸素原子1個が合わさってできた化合物の総称ですが、その用途は幅広く、その化合物もたくさんあるのですが、エステルとエーテルが微妙に違っているなど、化学に詳ければ、名前を聞けばどんなものかなんとなくわかります。
ですが、なじみのない場合、ちょっと難しいです。
けれど、化学式などでは、ほんのちょっとの違いで別のものになるので、意外とおもしろいかもしれません。
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